■人間時の名前/こさき
■カプ名/#きぶさき
■157cm/43kg、17~19歳程度の姿。
正史漫画
正史小説
擬態することが得意で無惨に重宝されている、少女の姿をした鬼。類稀なる床の才能と名器の持ち主でもあり、200年無惨の夜伽役を務めた。 変幻自在で老若男女いかなる姿にでもなれるため、姿を変えて常に無惨の傍に居た。擬態や演技の上手さを買われ、かつて無惨と偽装夫婦として暮らしたことがある。
戦闘力は堕姫以上妓夫太郎未満。しかし終盤で成長する。(ストーリー序盤は元下弦の壱であり、玉壺の死後に上弦の伍となる)
無惨を否定したり嫉妬したりも一切しない、まさに彼の理想を体現したような娘だが、強さだけはやや彼の理想に届かなかったようだ。
咲寝という名前は『盛りのついた寝子』という意味。『猗窩座』と対になるように皮肉を込めて名付けられた。
任務のない時は箏教室の先生をしながら人間に紛れて暮らしている。擬態時は『時川こさき』と名乗ることが多い。